海外旅行での通信手段で、eSIMとモバイルルーターのどちらにするか、
迷う方も多いのではないでしょうか。
そのような方に向けて、実体験をもとにした比較結果(料金、使い勝手)を記載しました。
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2026年1月に妻と台北へ2泊3日旅行に行った際、
これまで海外ではモバイルルーター(グローバルWiFi)を利用していましたが、
今回は初めてeSIM「トリファ」を使用。
実際にかかった費用は次の通りです。
また、料金は各種割引適用で安くなるかもしれませんので
参考程度にしていただければ幸いです。
台湾3日間の料金比較
■ eSIM(トリファ)
- 4G/LTE/5G対応 3GBプラン(地図、検索利用想定)
- 587円 × 3日 = 1,761円
※一人分の料金です。
■ モバイルルーター(グローバルWiFi)
- 台湾4G(600MB/日)
- 3日間利用
- 補償パック ライトプラン加入(550円/日)
※補償パックは加入必須です。
合計 4,458円(税込)
※モバイルルーターは契約しなかったので、見積もり時の料金を記載しました。
【結論】料金差は最大2,697円
一人で利用するケースでは、
4,458円 − 1,761円 = 2,697円差。
ただし、モバイルルーターを二人でシェアする場合は差が1000円程度に縮まります。
料金以外の比較(使い勝手)
① 荷物の違い
eSIM
- 追加機器なし
- スマホの充電だけ気にすればよい
- スマホだけなので身軽
モバイルルーター
- ルーターの持ち運び必要
- ルーターの充電必要
- やや荷物が増える
→ 観光であちこち歩くならeSIMが快適
② 空港での手間
eSIM
- 受取不要
- 返却不要
モバイルルーター
- 空港内で受取
- 帰国時に返却
- 場所を探す手間あり
→ スムーズさはeSIMが上
③ 設定の難易度
eSIM(トリファ)
私の機種(AQUOS sense6s)では追加設定が必要でした。
最初は接続できず焦りましたが、
アプリのマニュアルで解決。
いくつかの簡単な質問に答えると、対処方法が分かります。
私の場合は、APN設定が必要とのことで
やり方も詳しく出ていたので助かりました。
スマホ操作に慣れていない方は不安かもしれません。
モバイルルーター
電源ON → パスワード入力 → 完了
圧倒的に簡単。
→ 安心感はモバイルルーター
以上を表にまとめると次の通り。
| 項目 | eSIM | モバイルルーター |
| 料金(台湾3日間) | 1761円 | 4458円 |
| 持ち運び荷物 | 追加なし | 必要(ルーター) |
| 設定 | やや難 | 簡単 |
| 空港での手続き | なし | 受取/返却が必要 |
こんな人にはeSIMがおすすめ
- 安く済ませたい
- 荷物を減らしたい
- 空港の手間をなくしたい
- スマホ設定に抵抗がない
こんな人にはモバイルルーターがおすすめ
- 絶対に失敗したくない
- 設定が苦手
- シェア利用したい
結論~台北旅行の体験より
料金差が大きいこと、
旅行中の身軽さを考えると、
今後は基本的にeSIM(トリファ)を選びます。
ただし、設定が不安な方との旅行では
モバイルルーターを選ぶと思います。