
「簿記3級って独学でも合格できるの?」
「YouTubeだけで本当に大丈夫?」
私はこんな不安を抱えながら勉強を始め、
学習期間2カ月半・独学・YouTube中心で
日商簿記3級に88点で合格できました。
この記事では、
- 簿記3級を受けたきっかけ
- 実際に使った教材
- つまずいたポイントと解決策
- 本試験の得点内訳
を、これから受験する人向けにまとめています。
簿記3級を受けようと思ったきっかけ【YouTubeが入口】
簿記3級を勉強しようと思ったきっかけは、
YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」の動画でした。
動画の中で、
お金の基礎知識として、簿記3級とFP3級は取っておくと良い
と紹介されており、
まずは取り組みやすそうな簿記3級から挑戦することにしました。
また、学習方法を調べる中で
「YouTubeなら、ふくしままさゆきさんの講座がわかりやすい」
という口コミを多く見かけたのも決め手でした。
簿記3級の勉強期間と使用した教材
勉強期間
約2カ月半
使用した教材
- YouTube:ふくしままさゆきさんの簿記3級講座
- 参考書:『スッキリわかる日商簿記3級(滝沢ななみ著)』
基本はYouTube動画で理解し、
不安なところだけ参考書で確認するスタイルです。
実際にやった簿記3級の勉強方法【独学】
YouTube講座の進め方
- 全25回の動画を1日1本ペースで視聴
- 動画概要欄の練習問題は必ず解く
- 講座を合計2周
1本30分程度なので、
社会人でも無理なく続けられました。
点数配分を意識した勉強
動画内で、
第1問(仕訳)と第3問(財務諸表)だけで合格点を超えられる
という解説があり、
- 第1問:重点的に対策
- 第2問:深追いしない
- 第3問:理解重視
という戦略で進めました。
簿記3級でつまずいたポイント【第3問が解けない】
仕訳はかなり安定してきた一方で、
第3問(財務諸表)が全く解けませんでした。
問題演習の結果
第18回 総復習問題(70問)
- 1周目:35問正解
- 2周目:67問正解
※65問以上正解で合格率80%、60~64問で合格率50~70%、
50~59問で合格率30%、40問以下は最初からやり直しだそうです。
第24回 本試験レベル問題(50問)
- 1周目:30問正解(後半ギブアップ)
- 2周目:42問正解
※40問正解で合格率50~60%とのことです。
「いけそう」と思い参考書に進みましたが、
- チェックテスト:72点(第3問ほぼ全滅)
- 参考書特典のネット模擬試験:55点
と、かなり不安な結果でした。
第3問が解けなかった本当の原因
原因は意外とシンプルでした。
勘定科目がどの分類に属するか理解していなかったのです。
簿記の勘定科目は、
- 資産
- 負債
- 純資産
- 費用
- 収益
この 5つの分類に分かれています。
ここを曖昧にしたまま問題を解いていたため、
財務諸表が組み立てられませんでした。
第3問が解けるようになった勉強法【直前対策】
試験直前に、もう一度YouTube講座に戻り、
「この勘定科目は5分類のどれか?」を意識して学習
すると、
動画内でちゃんと分類の説明がされていることに気づきました。
その後、
- 参考書のチェックテスト第3問 → 正解
- 試験2日前にようやく理解
という流れで、
第3問への苦手意識がなくなりました。
簿記3級 本試験の結果と得点内訳
本試験の結果はこちらです。
- 第1問(仕訳):45点
- 第2問(勘定記入など):8点
- 第3問(財務諸表):35点
合計88点で合格できました。
動画で言われていた
「第1問と第3問で合格できる」は本当でした。
これから簿記3級を受ける人へのアドバイス
実体験から言えることは次の3つです。
- 簿記3級は 独学+YouTubeで十分合格可能
- 第1問(仕訳)は絶対に落とさない
- 第3問は「5分類」を意識するだけで一気に理解が進む
第3問が苦手な人は、
知識不足ではなく整理不足なケースが多いと思います。
まとめ 簿記3級は独学でも合格できる
- 学習期間:2カ月半
- 教材:YouTube+参考書1冊
- 勉強方法:スキマ時間中心
この条件でも、
日商簿記3級に合格できました。
これから受験する方の参考になれば嬉しいです。