
縁結び玉とは?
妻が約7年前、川越氷川神社で「縁結び玉」を授かりました。
縁結び玉は、願いが叶ったら神社に返納すると良いとされる特別なお守りです。
返納の時期は、神社で行われる「縁結び玉返納式」のときでも、普通の日でもできます。
返納式は予定が合わず、普通の日に訪問
今回は返納式の日程に合わなかったため、普通の日に妻と一緒に川越氷川神社を訪れました。
神社の公式サイトで調べると、「返納は社務所で受付」との記載がありました。
ここで少し注意点があります。
普通の日の返納窓口はお守りを扱う窓口ではない
現地で案内されたのは、お守りを扱う窓口ではなく、社務所の舞殿側にある別の窓口でした。
普通の日に縁結び玉を返納する場合は、この舞殿側の窓口(下図参照)に直接申し出る必要があります。

返納から「結い紐のもと」授与まで
舞殿側の窓口で、返納する旨を申し出て、2人の名前の表記を伝えます。
約20分後、再度窓口に行くと「結い紐のもと」と呼ばれるお守りをいただけます。
このお守りは和紙に包まれており、その和紙には2人の名前が記されています。
夫婦やカップルにとって、とても記念になる品です。
まとめ
- 縁結び玉は、願いが叶ったら返納するとよい
- 返納は返納式でも、普通の日でも可能
- 普通の日はお守りの窓口ではなく、舞殿側の窓口で受付
- 返納すると「結い紐のもと」を授与してもらえる
川越氷川神社で縁結び玉を授かった方は、返納方法や窓口の場所を事前に確認しておくと安心です。