雑記

Google広告登録でクレジットカードが不承認になったときの対処法【体験談】

キーワードプランナー利用のため、Google広告に登録した際にちょっとしたトラブルに遭遇しました。

原因は、クレジットカード会社によって「不審な取引」と判断され、支払いが不承認になってしまったことです。

同じ状況になった方の参考として、実際に行った解決方法をまとめてみました。

発生した状況

  • Google広告に新規登録し、クレジットカード情報を入力
  • 登録完了前にカード会社から「不審な取引」の判断が入り、決済が停止
  • Google広告アカウント上で「お支払いが不承認」と表示
  • その後、Googleから広告掲載停止を知らせるメールが届く

Googleから届いたメール内容(抜粋)

件名: Google 広告アカウントの広告掲載が停止されました

お客様の Google 広告アカウントで請求とお支払いに関する問題が発生しているため、広告掲載が停止されました。

多くの場合、お支払いが不承認となったことが原因です。詳細は [料金概略] ページでご確認ください。

解決方法

手順

1. カード会社からの決済停止の連絡メールに、今回の支払いは問題ないことを返信

2. Google広告アカウントにログイン

3. 「不承認」と表示されている支払い方法の横にある 「修正」をクリック

4. 「お支払い方法を再度有効にする」をクリック

5. カード会社からの承認が通り、登録完了

なぜこの問題が起きたのか

Google広告への初回課金は海外決済扱いになる場合があり、カード会社のセキュリティで止められることがあります。

普段のカード利用で海外取引がない場合、カード会社によって「不正利用」と判断されることがあるようです。

再発防止のためにできること

  • 事前にカード会社へ「これからGoogle広告で決済予定」と連絡する
  • 日常的に利用しているカードを登録する
  • 海外利用制限がかかっていないか確認しておく

まとめ

Google広告登録時にクレジットカードが不承認になっても、

今回の手順で解決できる場合があります。

このようなメールが届いたら、Google広告の管理画面から支払い情報を確認してみましょう。

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