
「暑くて眠れない...」「汗でふとんが不快...」
そんな夏の夜にお悩みの方へ。
毎年、夏の夜になると寝苦しさに悩まされていませんか?
私もまさにその一人でした。暑がりで、エアコンをつけても敷布団に接している背中や腰が暑くて、睡眠不足でした。
そんな悩みを解決してくれたのが、
アテックスの快眠マット「SOYOハーフ AX-BSA608H」です。
実際に使ってみたので、買う前に思っていた以下の疑問について解説していきます。
Contents
結論:エアコンと併用すれば涼しくて快適に眠れます

結論から書きますと、
エアコンと併用すれば、敷布団に接している背中や腰が暑くなることはなく、快適に眠れます。
内蔵ファンが室内の空気をファンと反対側の上面から取り込み、マット内部に風を通すことで、
- 体の下から熱と湿気を逃がす
- さらさら快適な肌ざわりが朝まで持続
となるため、私のように汗っかきな方でも、ふとんがべたつかず本当に気持ちよく眠れます!
エアコンとの併用は必須
繰り返しになりますが、室内空気をマットに通すだけなのでこれ単体で涼しさを感じるわけではなく、エアコンの併用が必須です。
風の循環で冷気がマット内にも行き渡るため、設定温度を高めにしても快適です。
おかげで電気代も節約できて一石二鳥!
ファンの音は「弱」ならうるさくない
ファンの風量は2段階。付属のリモコンで設定します。
「強」はやや音が気になりますが、「弱」にすれば就寝時でも気にならない静かさ。
同じ部屋で寝ている家族からも「音が気になる」という声はありません。

メンテナンスも簡単!清潔に使える
本体カバーは洗濯機で丸洗いOKで、
中のクッション材(三次元ファイバー)も水洗い可能。
汗をかく夏でも、清潔に使い続けられるのが大きなメリットです。

使い方が簡単、電気代が安い!
水を入れたり管理が面倒な水冷式とは違い、こちらは電源を入れるだけでOK。
構造がシンプルなので、電気代も安く済みます。
毎日6時間使用で、電気代は1か月あたり20円未満です(消費電力2.6ワット)。
気になるデメリット
- 単体では涼しくない → エアコンとの併用が前提
- ファンが「強」だとすこしうるさく感じる。
- タイマーは「6時間」と「9時間」の2段階のみ
- 価格は約1万9千円とやや高め(※2025年時点)
ただし、毎晩の快眠と夏の不快感が軽減されることを考えると、その価値はあると感じています。
まとめ
私はこれまで、冷感シーツ・ジェルパッドなど色々試してきましたが、
手軽さ・快適さ・清潔さのバランスが一番良かったのがこの「SOYOハーフ」です。
快適な夏の睡眠を手に入れたい!とい う方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
- 製品名 アテックス SOYOハーフ AX-BSA608H
- サイズ 幅110cm 長さ100cm 厚さ6㎝
- 重量 2.5㎏
- 特徴 ファンで空気を循環、熱・湿気を逃がす
- 推奨使用法 エアコン併用
- メリット 寝苦しさ解消、静音、省エネ、洗えて清潔
- デメリット 涼しさはエアコン頼り、価格やや高め
- 価格目安 約1万9千円(2025年時点)
- 製品の箱のサイズ(実測)21 ×45.5 × 48.5 cm